イオンカードで貯めるべきはWAONポイント?ときめきポイント?

クレカママ

ポイントサービスが充実しているイオンカードを使い始めて最初に悩むのが、WAONポイントとときめきポイントのどちらを貯めていくのかということです。

どちらもおトクなサービスが充実していますが、使い勝手やポイントの付き方はもちろん、貯まったポイントの使いみちも大きく違います。

だからといって、どちらも貯めていたら効率が悪い気もするし…、とお得情報には敏感な主婦には悩みどころですね。

ここでは、WAONポイントとときめきポイントの特徴を項目別に比較して、どういうシチュエーションではどちらを選んだら得なのかについて考えてみました。

WAONポイントとときめきポイントを還元率で比較する

イオンカード

ポイントシステムで一番気になるのは、還元率です。つまり利用金額に対して何%のポイントが付いてくるのかということです。

ポイントはお金の代わりに使うことができますから、いくらキャッシュバックされるかという意味で還元率と言われます。

まずは基本の還元率を見てみましょう。

基本の還元率

WAONでの支払い200円ごとに

WAONポイントを1ポイント付与(還元率0.5%)

カードでの支払い200円ごとに

ときめきポイントを1ポイント付与(還元率0.5%)

このように両ポイントの基本還元率に差はありません。

どちらも1ポイントは1円の価値があります。

イオンのお店での買い物比較

イオンカードですから、どちらのポイントもイオングループのお店で買い物をするととてもおトクになるようにさまざまな特典が用意されています。

WAONポイントとときめきポイントでは特典がまったく異なるので、どのような違いがあるのか順に見てみましょう。

通常日にイオンでお買い物

WAONでの支払い200円ごとに

WAONポイントを1ポイント付与(還元率0.5%)

カードでの支払い200円ごとに

ときめきポイントをポイント付与(還元率1%)

2016年6月からイオングループでカード利用をするといつでもときめきポイントが2倍の2ポイントがもらえるようになりました。

一方、WAONポイントには通常日におトクな設定はありません。

通常日にイオンでお買い物する場合はカード利用が断然おトクになりますね。

イオンカードセレクトだとWAONポイントは同等に

イオンセレクトカードをお持ちの方は、WAONのチャージ方法をオートチャージにするとチャージごとにWAONポイントが付きます。

オートチャージ200円ごとにWAONポイントを1ポイント付与
+
WAONでの支払い200円ごとにWAONポイントを1ポイント付与

合算すると200円ごとにWAONポイントを2ポイント獲得でき、還元率がときめきポイントと同等の1%になります。

クレカママ

通常日にイオンでお買い物をする場合は、ときめきポイントに軍配が上がりますが、イオンカードセレクトであれば引き分けですね。

特定日にイオンでお買い物

イオングループ各店では月に数回、イオン会員のお買い物がとてもおトクになる特定日が定められています。主なものには次の3つの特定日があります。

  • お客さま感謝デー:毎月20日・30日
  • お客さまわくわくデー:毎月5日・15日・25日
  • ありが10デー:毎月10日

お客さま感謝デーはカード利用とWAONでの支払いのどちらでも、お買い物代金が5%値引きされます。

お客さまわくわくデーとありが10デーには、WAONでの支払いにポイントアップのボーナスがあります。

特定日のWAONポイントアップ

お客さまわくわくデーはWAONポイントが2倍でWAONでの支払い200円ごとに

WAONポイントをポイント付与(還元率1%)

ありが10デーはWAONポイントが5倍でWAONでの支払い200円ごとに

WAONポイントをポイント付与(還元率2.5%)

このようにWAONポイントはお客さまわくわくデーにはときめきポイントと同等、ありが10デーには圧倒的に有利な還元率になります。

イオンカードセレクトのオートチャージを使えば、還元率はさらに上がります。

イオンカードセレクトの特定日の還元率

オートチャージ設定で200円ごとに1WAONポイント付与されますので、特定日のWAONでの支払いによるポイントは次のようになります。

お客さまわくわくデーにWAONでの支払い200円ごとに

WAONポイントをポイント付与(還元率1.5%)

ありが10デーにWAONでの支払い200円ごとに

WAONポイントを6ポイント付与(還元率3%)

ときめきポイントに軍配 特定日はWAONポイント

イオンでのお買い物は、通常日にはときめきポイントに分がありそうですね。特定日だけはWAONポイントが有利になります。

ただし、イオンカードセレクトでオートチャージを使えば、WAONポイントに軍配が上がります。

WAONには上記の特典以外にもいくつかの特典があります。

これらの特典を上手く使えば、イオンカードセレクトじゃなくてもときめきポイントよりも有利なポイントになるでしょう。

火曜市のトクトクポイント

火曜日にイオン直営店舗で3,000円以上をWAONで支払うと、通常のWAONポイントとは別に100WAONポイントがプレゼントされます。

ボーナスポイント

対象店舗で対象商品をWAONで購入すると、通常付与されるWAONポイントとは別にボーナスポイントがもらえます。

イオングループ以外のお店でお買い物

一般のVISA/Master/JCB加盟店でのカード利用200円ごとに

ときめきポイントを1ポイント付与(還元率0.5%)

WAON加盟店でWAONでの支払い200円ごとに

WAONポイントを1ポイント付与(還元率0.5%)

このようにイオン以外のお店で買い物をするときは両社にポイント差はありません。

しかし、ときめきポイントには毎月10日のときめきWポイントデー、WAONポイントにはオートチャージによるポイントアップがあります。

毎月10日はときめきポイント2倍

ときめきWポイントデーはときめきポイントが2倍でカードでの支払い200円ごとに

ときめきポイントをポイント付与(還元率1%)

ときめきポイントクラブ加盟店でカード利用すると

ときめきポイント付与率が2倍~5倍にアップします。

オートチャージでWAONポイントは2倍

イオンセレクトカードをお持ちの方は、WAONのチャージ方法をオートチャージにするとチャージごとにWAONポイントが付きます。

オートチャージ200円ごとにWAONポイントを1ポイント付与
+
WAONでの支払い200円ごとにWAONポイントを1ポイント付与

合算すると200円ごとに

WAONポイントをポイント付与(還元率1%)

ときめきポイントに軍配 イオンカードセレクトならWAONポイントに軍配

イオン以外のお店では特定日のないWAONポイントには不利です。ときめきWポイントデーのあるときめきポイントの方がおトクです。

しかし、イオンカードセレクトならオートチャージで常に還元率1%になるので、WAONポイントの方が断然おトクになります。

ステージ獲得でイオンカードセレクトは強力なWAONポイントカードになる

イオンカードセレクトは6ヶ月の判定期間中のカード支払い・WAON支払いの合計が基準額を超えるとステージが与えられます。(イオン銀行ポイントクラブ)

  • 10万円でステージ1
  • 30万円でステージ2
  • 50万円でステージ3

ステージ特典の1つにあるのが、お客さまわくわくデーにオートチャージをするとWAONポイントの付与率がアップします。

  • ステージ1で1.5倍
  • ステージ2で2倍
  • ステージ3で3倍

ステージ3だとお客さまわくわくデーにオートチャージすると200円ごとに3WAONポイント、これにWAON支払い200円ごとに2ポイントをプラスして

合計で200円ごとにWAONポイントをポイント付与(還元率2.5%)

もし、オートチャージをお客さまわくわくデーにして、お買い物をありが10デーすれば

合計で200円ごとにWAONポイントをポイント付与(還元率4%)

となり、非常に高還元率のカードに変身します。

イオンで最強のカードと言われるゆえんです。

2,000円を支払った例で両ポイントの比較を表にしてみました。

場所  支払い日  ときめきポイント  WAONポイント
イオングループ 通常日  20ポイント
還元率1%
 10ポイント
還元率0.5%
 お客さまわくわくデー
毎月5日・15日・25日
 20ポイント
還元率1%
 20ポイント
還元率1%
 ありが10デー
毎月10日
 20ポイント
還元率1%
 50ポイント
還元率2.5%
カード・WAON加盟店  通常日  10ポイント
還元率0.5%
 10ポイント
還元率0.5%
 ときめきWポイントデー
毎月10日
 20ポイント
還元率1%
 10ポイント
還元率0.5%
イオンカードセレクトで5日・15日・25日にオートチャージをした場合   
ステージなし  通常日  ─  20ポイント
還元率1%
 お客さまわくわくデー  ─  30ポイント
還元率1.5%
 ありが10デー  ─  60ポイント
還元率3%
ステージ1 通常日  25ポイント
還元率1.25%
お客さまわくわくデー 35ポイント
還元率1.75%
ありが10デー 65ポイント
還元率3.25%
ステージ2 通常日 30ポイント
還元率1.5%
お客さまわくわくデー 40ポイント
還元率2%
ありが10デー 70ポイント
還元率3.5%
ステージ3 通常日 40ポイント
還元率2%
お客さまわくわくデー 50ポイント
還元率2.5%
ありが10デー 80ポイント
還元率4%

還元率での比較まとめ

お買い物で得られるポイント数だけで考えると、工夫次第でどんどんアップできるWAONポイントにやや分があるでしょうか。

あまり細かく考えずにお買い物をするのならときめきポイントで攻めた方が楽ですね。

 

クレカママ

ただし、イオンカードセレクトをお持ちなら工夫する場合もしない場合もWAONポイントを集めるの一択です。(もちろんオートチャージ設定した上でです)

WAONとクレジット利用を使い勝手で比較する

WAONで支払うのもクレジットで決済するのも、現金で支払う場合に比べれば格段に早く、小銭もでないので便利です。

でもWAONとクレジット同士を比べてみれば、その使い勝手には大きな違いがあります。

実際に支払いをする時のそれぞれの手順を見てみましょう。

WAONで支払う

  1. WAON加盟店で支払いの時に「WAONで支払います」と告げて下さい。
  2. レジにある読み取り機にカードをかざします。
  3. 「ワオン」と鳴ったら支払完了です。

クレジットで支払う

  1. カードを預ける。
  2. 暗証番号を入力する。
  3. 通信で承認を受けて支払完了
  4. カードを受け取ります。

字で書くとあまり差はないように思いますが、WAONは通信しないため一瞬で支払が完了します。クレジット払いはカードをCATに通して暗証番号の入力、通信という手順があるので、WAONに比べて手間がかかります。

ただし、WAONの場合はチャージが不足しないように管理する必要があります。(オートチャージならその必要はありません)

使い勝手ではWAONに軍配

チャージの手間はありますが、支払の便利さ手軽さではWAONの方が有利でしょう。

お買い物は毎日のことなので、できるだけ簡単な方がいいですからWAONの方がおすすめですね。

イオンiDを搭載すればWAONを超える

イオンカードの機能にイオンiDというのがあります。これはdocomoが提供しているおサイフケータイによるクレジット支払い方法です。(→イオンiDについて詳しくはこちら

搭載可能な携帯機種が必要ですが、お持ちの携帯にイオンiDを導入すれば、今までイオンカードで決済していたクレジット払いを、携帯をiD読み取り機にかざすだけで決済することができます。

手軽さでWAON支払いと同等になります。さらにクレジットなのでチャージの必要がない分、WAONよりも便利です。

WAONポイントとときめきポイントを使いみちで比較

頑張って貯めたポイントの使いみちは、WAONポイントとときめきポイントで違います。

WAONポイントを使う

WAONポイントは100ポイントから100ポイント単位でWAONに変換できます。

変換したWAONで普通にお買い物ができますから、WAONポイントはキャッシュバックしてもらっているような感じでしょうか。

他の使いみちとして、Suicaポイントへ変換することができます。ただし、手数料10WAONポイントを取られるので、交換レートは100WAONポイントで90Suicaポイントになります。

ときめきポイントを使う

ときめきポイントは暮らしのマネーサイトに掲載されたリストにある商品と交換できます。

応募は1,000ポイント以上からで500ポイント単位になります。

交換可能なのは多彩な商品群だけでなく、WAONポイント、JALマイレージ、dPOINTなどの各種ポイントへも交換できます。

 

クレカママ

1000ときめきポイントを1000WAONポイントへと価値を減らすことなく変換可能なので、ときめきポイントで貯めておいてWAONで使う事もできますね。

結局、WAONポイントとときめきポイントどっちを貯める?

これまで述べてきたことから、ポイントを集めることを考えれば

イオンカードならときめきポイント

イオンカードセレクトならWAONポイント

を集めるのが効率的でしょう。

使い勝手で言えば100ポイントから使え、WAONで現金代わりに使える

WAONポイント一択

でしょう。

でも、ときめきポイントはWAONポイントへ変換できるので、最大限ポイントが付くようにケースバイケースで両ポイントとも集めて、後でWAONポイントにまとめるというのもありですね。というか、これが最強でしょう。

結論として

WAONポイントをメインに貯めて、カード払いの方がおトクな場合はカードにしてときめきポイントを貯める

のをおすすめします。

 

クレカママ

ときめきポイントは1,000ポイント以上必要なので貯まらないで期限が来てしまうリスクもありますが、公共料金をカード払いにしておけば無理なく貯まるでしょう。